2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
zoom『学び合い』体験会に参加した。 zoomでの『学び合い』は試行錯誤の段階。 今回も様々な課題が浮かび上がった。 個人的に難しいと思うのは、zoomでブレイクアウトセッションを開始すると、各ブレイクルームの様子がメインセッションからは全く見えないこ…
大学が休校になってからもはや曜日の感覚があまりないのだが、今日はせっかく祝日なのでいろいろやろうと思っていた。 だがしかし、捗らない。 やるべきことはたくさんある。 ・zoomでの勉強会参加 ・インタビュー項目の選定 ・勉強…etc. 個人的には"やる気"…
年度の初めだというのに外食や懇親会等がことごとくキャンセルになったため、今は珍しくお金に余裕がある。 ということで、最近は「買おうと思っていたけれど買っていなかったもの」に投資するようになった。 そして、今のところ投資には成功している(と思…
昨日Facebookで同じゼミの同期がテストの平均点について書いていた。 中学や高校では「平均点が○○点になるようにテストを作ってください」と言われることがあると聞いたが、平均点を操作することは恣意的に相対評価を生み出しているのではないか、というよう…
今日は、先日の上越『学び合い』の会で出たものの答えられなかった質問を西川先生に答えていただいた。 zoomを使って、私が質問し西川先生がそれに答える、の繰り返し。 質問は全部で16個。 普段の学年ゼミではM2の10人が1人1つ質問しても1時間くらいかかる…
上越『学び合い』の会のリフレクションをしよう、と思っていたのだが… 今日のzoom自習室で、「zoomでのホストのやりかた」についての質問を受けることが多かったので、ためしに上越の会でホストをした経験を時系列でまとめてみようと思う。 episode0:開始前…
今日は今年度初の、上越『学び合い』の会。 この状況なのでzoomでのオンライン開催。 まさか申し込みの時点で100人を超えるとは思っておらず、正直うまくいくかどうか、期待半分不安半分でドキドキしていた。 とりあえず無事に終了。 ホストだったのでいろい…
昨日のニュースで、「人との接触を8割減らす10のポイント」の1つとして”オンライン帰省”が取り上げられていたのでさっそくやってみた。 とはいえ、帰省するのは私ではない。 県外で今もなお働いている私の妹だ。 (「帰省させる」の方が正確かもしれない) …
昨日、zoomで高校の国語の先生や国語に興味がある方とお話しする会に参加させていただいた。 長年『学び合い』を実践されている先生もいらっしゃったので、せっかくだからと今まで聞きたいと思っていたことを聞いてみた。 『学び合い』において教科は関係な…
以前、『学び合い』の会で「”みんなが溺れる”課題を出すと、全員が必死になって課題に取り組む」という話を耳にした。 ”みんなが溺れる”課題というのがあまりピンとこなかったのだが、今日『キュートな数学名作問題集』(小島寛之著)を読んでいて、ある数学…
最近zoomを使う機会が多くなっている。 今のような緊急事態でも互いに連絡を取り合えるツールがあるのはとても助かる。 ただ、zoomを使っているときに自分の中でなんとなく違和感のようなものがあった。 それが何なのかうまく言語化できずにもやもやしていた…
知り合いの役者さんにご紹介いただいたのが、なんと”zoomでの演劇” 未開の議場オンライン版 誰とも会わない新しい会話劇、はじまります https://mikaionline.jimdofree.com/ とある街のとある商店街が主催する祭の実行委員会は、 いま流行っている病気のため…
最近ちくまプリマ―新書にハマり、図書館で何冊も借りてきてはちょっとずつ読んでいる。この本もそのうちのひとつ。 おとなになるってどんなこと? (ちくまプリマ―新書) 作者:吉本 ばなな 発売日: 2015/07/07 メディア: 新書 キャリア教育の研究をしているせ…
昨日、『学び合い』を学び合う会に参加させていただいた。 コロナウイルスの影響で自由に身動きできない世の中だが、遠く離れた方ともzoom等を使ってつながりを作り、お話ができるのはうれしい。 参加者は7人で、小中高特支などさまざまな校種の方が集まり、…
1年前と今とを比較して大きく変わったなと思うのはSNSの活用の仕方である。 Facebookもtwitterもアカウントは持っていたものの、少し前までは特に自分から情報発信するようなこともなく、流れてくる情報を見るのが専門だった。 しかしながら、昨年の6月にブ…
シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング) 作者:安宅和人 発売日: 2020/02/20 メディア: 単行本 『シン・二ホン』を読んだ。 この本は、一言で言うと「データをもとに今後の日本や世界の未来について広範囲な領域…
今日は、YouTubeに上げる動画の撮影をした。 我らが西川研究室は数日前から「西川研究室が選ぶおすすめ書籍」と題して、本の紹介動画をアップしている。 西川研究室が選ぶ『学び合い』入門書5冊! ↑現在第4弾まで出ているので、興味のある方はぜひ。 (どれ…
23分間の奇跡 (集英社文庫) 作者:ジェームズ・クラベル 発売日: 1988/07/20 メディア: 文庫 自分のまわりで読んでいる人が何人かいて、みな読み終わった後必ず「モヤっとした」と言うので気になっていた本。 この本自体は文庫本なのでそんなに厚くはないし、…
今日は教職大学院のM1とM2で、飲み会をやってみた。 直接は集まれないので、zoomで。 こんな感じ↓ そもそも金曜日の段階で「zoomを使ってみよう会」をやり、その時にM1同士のつながりがないのがわかって、つてをたどってLINEグループをつくるという同期の行…
人間は既得権益を手放そうとしないものである。 自分の手元にあればうまい汁を吸えるからだ。 「改革」がなかなか進まないのも、決定権を握っている人々が自らの既得権益を守りたがり、自らの利益になるかどうかという尺度のもとに物事を考えているからでは…
本日は今年度に入って2度目のzoomでのオンラインゼミ。 今回は新入生や外部の方にも参加してもらった。 私はゼミのメンバーの中ではzoomに慣れている方だったので、 ・zoomのアカウント取得 ・マナトメプログラムの申請 ・zoomミーティングの設定方法のマニ…
欲望の名画 (文春新書) 作者:京子, 中野 発売日: 2019/08/20 メディア: 新書 美術館に行きたい! でも、行けない… ならば、本で名画に出会おう♪ ということで、中野京子さんの『欲望の名画』である。 今までは自分の感覚だけで絵を見ていたのだが、中野さん…
キャリア教育のウソ (ちくまプリマー新書) 作者:児美川 孝一郎 発売日: 2013/06/05 メディア: 新書 「キャリア教育のウソ」という タイトルだけをみると少々過激なのだが、内容についてはエビデンスをもとに現在の(俗流)キャリア教育のからくりやワナを明…
立命館小学校の正頭先生の講座をzoomで聞いた。 みん職フォーラムを除き、みん職の講座はこれで2度目。 テーマは「学級経営をアップデートする」。 最初の自己紹介やクラス開きについてがメインだった。 コロナウイルスの影響で休校を延長する自治体が出る中…
現在、個人研究をコツコツと進めている。 私の研究対象は高卒就職者と地元企業の人事担当者なので、研究協力者を確保できるかが一番の心配事だった。 両親が会社を営んでいるわけではない。 友人に地元で起業している人がいるわけでもない。 地元企業や商工…
図書館でちくまプリマ―新書の棚を眺めていたら、いかにもおもしろそうなタイトルが目に入ってきた。 かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書) 作者:万城目 学 発売日: 2010/01/27 メディア: 新書 このところ実学書(?)中心だったので、小説を読…
何かつらいこと、うまくいかないことがあると、ひとりで悶々と考え込んでしまうのは、私のあまりよくない癖。 今はまわりに相談できる人がいるので、人に話すことである程度気持ちを整理したり、現状を落ち着いて自覚したりすることができるという点では恵ま…
今日は恒例の学年ゼミ。 withコロナのご時世なので、zoomでゼミをやってみた。 最初はイヤホンがつながらない、マイクが使えない、等々アクシデントが発生し、始まりは遅れたが、無事zoomで開催することができた。 やってみた感想としては、普通に先生に質問…
最近は教育書に限らず、さまざまなジャンルの本を読むのを心がけているのだが、かねてから興味があった哲学にも手を伸ばしてみた。 はじめての哲学的思考 (ちくまプリマー新書) 作者:一徳, 苫野 発売日: 2017/04/05 メディア: 新書 苫野さんの本は、『勉強す…
今日は4/1。エイプリルフールである。 エイプリルフールの起源ははっきりしていないそうだ。(この情報もWikipediaで手に入れたものなので、ソースははっきりしないのだが) エイプリルフールは嘘をついてもよい日とされている。 ただ、公然と「嘘をついても…