会計処理も大詰め

今週、担当している会計の監査があるため、今までの支出伺と通帳を照らし合わせて確認している最中です。

 

支出伺を綴ったファイルと通帳の内容が合っていれば良いのですが、お金を下ろしたものの諸事情で戻さなければならなかった場合など、イレギュラーなことがあるとそれを説明する資料が必要になります。

 

わからないことがあると事務室にすっ飛んで行き、相談しては修正するの繰り返し。

 

監査までに管理職のチェックを受けなければならないので、明日中に点検を終わらせなければなりません。

 

年度末の会計処理も大詰めです。

糸魚川産後ケアセンター La madre(ラ マドレ)

先日、BSN放送のゆうなびという番組で、糸魚川市で産後ケアに取り組む方たちの特集を見ました。

snapwidget.com

NPO法人Paletteが運営する、糸魚川産後ケアセンターのLa madre(ラ マドレ)です。

La madre(ラ マドレ)はスペイン語で「お母さん」という意味なのだそうです。

 

「全ての出産を経験した女性に産後ケアを」をモットーに、訪問型産後ケアや集団でのデイケアを実施しているとのこと。

https://www.city.itoigawa.lg.jp/secure/17140/7-V%E7%94%A3%E5%BE%8C%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC.pdf

 

糸魚川市医師不足の影響で、昨年一時的に市内で分娩できる病院が存在しないという事態に陥っていました。

 

隣の上越市に行くにしても、車で1時間近くかかります。近くに分娩できる場所がないと安心して妊娠・出産することができません。

 

現在は糸魚川市内で分娩できるようになったようですが、医師不足は依然深刻な問題です。

 

産前・産後は心も体もしんどいという話はよく耳にします。

 

そんな中で、ラ マドレのような産前・産後の母親をサポートしてくれる組織があるというのは、子育てする上でとても心強いのではないかと思います。

 

ラ マドレは拠点になる場所がないそうですが、現在その拠点を作るためにクラウドファンディングに挑戦しています。

camp-fire.jp

拠点が作ることで、産後の母親が日帰りで利用できる個別型デイケアや、産後退院した日から宿泊できるショートステイを実現したいのだそう。

 

私もさっそくクラファンで支援をしました。

 

子どもを産み育てやすい環境づくりに少しでも貢献していきたいと思いました。

合格おめでとう

公立高校の合格発表の日でした。

 

例年14時ごろ発表なのですが、13時くらいから私を含む3学年部はみんなパソコンの前でそわそわ。

 

今年度からweb出願が導入され、パソコンやスマホなどで結果を見ることができるようになったので、高校に行くことはなくなりました。

 

やはり、14時前後はアクセスが集中してつながりにくい状態に。

 

一番早く繋がった先生が結果を読み上げ、その内容に一喜一憂する3学年部。

 

今年は校長が「近年稀に見るほどの高い合格率」と言うくらい合格者が多く、みんな頑張ったんだなと素直にうれしかったです。

 

合格おめでとう。

新入生情報交換会

昨日今日と新入生の情報交換会が設定されていました。

 

学区内の小学校の6年生を担任している先生方が中学校にいらっしゃって、4月に入学してくる子たちの話をしてくださいます。

 

情報交換会で聞いた話を元にクラス編成をしたり、担任を決めたりするので、とても重要な場です。

 

情報交換会には中3の担任が参加します。

 

通常2人1組で話を聞くのですが、今日は生徒指導主事をされている先生と一緒に話を聞きました。

 

主に質問をするのはその先生で、私は話のメモに徹していたのですが、その質問を横で聞いているだけでも勉強になりました。

 

4月以降のことを見据えた上で、小学校と中学校の違いも考慮に入れて、事前に配布された資料だけでは見えてこない内容を聞いていくのです。

 

新入生は入ってきてみないとわからないところが多いです。

 

それでも新入生が中学校という新しい環境に適応できるよう、小学校の先生方から話を聞くのは大切なことだなと思います。

断捨離で気づく、溜め込んでいる紙の多さ

3年生が卒業したので授業の数も減り、少し余裕が出てきました。

 

身の回りにある廃棄する紙をまとめたのですが、まぁ出てくる紙の多いこと。

 

こんなに紙を溜め込んでいたのかとびっくりするくらいです。

 

「いつか必要になるかも」と思い、とっておいてしまうんですよね。