今日、学校現場における危機管理について考えさせられるような出来事がありました。
4月から中学校で働く予定ですが、学校における教育活動の危機管理はどこまで想定すればいいのだろうと少し不安になりました。
事故が起きてしまってからでは遅いので、事故が起きないために自分には何ができるのか。
でも、いくらさまざまなシチュエーションを想定して対策をしていても、事故は起きるときには起きてしまいます。
事故が起きてしまったときにどうするのか。
事故が起きたときの教師の説明責任はいったいどこまでなのか。
学校は社会に出る前に教師の管理下で失敗ができる場だと考えているのですが、安全に失敗できる環境や雰囲気を作るためにはどうしたらよいのか。
こんな問いが頭の中でぐるぐるしています。