本日は、月に一度の西川研究室の開放日だった。
開放日は全国各地からいらっしゃる方々に『学び合い』の授業を見学していただき、その後懇親会で西川先生やゼミ生と話す機会を作る。
開放日は、事前のメール対応や送迎、懇親会の買い出しなど、準備や運営は全てゼミ生によって行われる。
私は今回は懇親会の準備が主な担当だったので、前の日から張り切っておでんを仕込み、今日は買い出しや調理をした。
私も大学院に入る前に一度、ゼミ開放日のときに西川研にお邪魔したことがある。特に懇親会は、お店でやるのではなく、手作りのアットホームな雰囲気で開催されるので、居心地がいいなぁと感じた記憶がある。
今日は8人もお客さんが来てくださり、そのうちの3人とお話しすることができた。どの方も明確なビジョンを持っていて、話していて刺激を受けた。また、質問に答えることで、今までの大学院の学びを少し振り返るいい機会にもなった。
外部の方とお話しできる機会を大切にして、あと約1年間の院生生活を有意義なものにしていこう。
