twitterをbot化した話

数日前からtwitterのアカウントでbotの運用をしている。ひっそりと。

ゼミで情報共有しようかなとも思ったのだが、大きな企画が突如降ってわいたので伝えずじまい。だから、おそらくゼミ生でも気づいていないんじゃないかと思う。

せっかくだからここに書いておこう。

 

そもそも「twitterbot化しよう」となったきっかけは、ある方からの提案だった。

『学び合い』を始めたばかり、もしくは『学び合い』をやってみようと思っている人をターゲットに、『学び合い』の関連書籍を引用してツイートしてみてはどうかとのこと。

・すべてのツイートに引用元書籍のAmazonリンクを貼り、ページ数を明記

・1ツイート完結型

 

今回は、『学び合い』入門書とされる以下の5冊を対象にした。

クラスがうまくいく! 『学び合い』ステップアップ

クラスがうまくいく! 『学び合い』ステップアップ

  • 作者:西川 純
  • 発売日: 2012/07/19
  • メディア: 単行本
 
『学び合い』を成功させる教師の言葉かけ

『学び合い』を成功させる教師の言葉かけ

  • 作者:西川 純
  • 発売日: 2015/02/27
  • メディア: 単行本
 
週イチでできる!  アクティブ・ラーニングの始め方

週イチでできる! アクティブ・ラーニングの始め方

  • 作者:西川 純
  • 発売日: 2016/03/18
  • メディア: 単行本
 

 

作業自体は非常に地味だ。

書籍の中で「いいなぁ」と思う箇所をピックアップ。

   ↓

引用箇所と書籍名、ページ数、Amazonリンクを組合わせ、140字以内かどうかを確認。

   ↓

bot化してくれるサイト(今回は「twittbot(https://twittbot.net/)」を使用)とアカウントを連携し、ピックアップしたものをひたすらコピペ。

 

Amazonのリンクが長すぎるので短くする方法とか、ツイートにリンクを貼る際の文字数は決まっているとか、bot化しようと思わなければ知らなかったことばかり。

 

先日「臨時休校にならなければzoomなんか知らないままだった」という現場の先生のお話を聞いたのだが、その気持ちが何となくわかる気がする。