「いい子だった!」とベタ褒めの実習生が実は同じ研究室の後輩だった件

職員室で、5月のGW後から始まる教育実習の話をしていたら、ある先生が「何年か前に実習生として来てた○○さん、とても良い子だったよ!」と話していました。

 

まわりの先生からも「あ、○○さんね。私、□□中にいたときに教えたけど、リーダーやっていたししっかりした子だったよ」なととプラスのコメントが次々に出てきます。

 

「○○さん」という名前に聞き覚えがあったのでその後の会話の内容を追っていたら、なんと3年前に同じ研究室にいた学部生の子のことでした。

 

彼女が教育実習中に研究授業をした際に私も授業を見に行ったのですが、生徒たちと共に生き生きと授業をしているのが印象的でした。

 

こうして、知っている人がその人のいない場で褒められているのを聞くと、なんだか自分もうれしい気持ちになります。

 

今日はPTAの影響で遅くまで学校に残っていたのですが、この話を耳にして少しほっこりしました。