教育実習先でのマナーはどのようにして身につけたのだろうか

教育実習が始まって2日目。早くも洗礼を受けています。

私自身が部活の指導をして、実習生も部活に参加するとなると、まず定時に実習生との打ち合わせ等を終わらせることなど不可能なんですよね。

 

打ち合わせをした後でやっと自分の仕事に取り掛かることになるので、今日の帰宅は21時過ぎ。

 

果たして、私も実習生も3週間無事走りきることはできるのでしょうか…

 

さてさて。

実習生の様子を見ていて、ふと私が教育実習生だったときに実習先でのマナーをどのようにして身につけたのだろうかと思い返してしまいました。

 

授業を見学させてもらうときは、前日までに授業を担当する先生のもとに行き、見学の許可を得ること。見学が終わったら、その日中にその先生のところに「本日は授業を見学させていただき、ありがとうございました」とお礼を言いに行くこと、などなど。

 

指導を担当する先生に教えられたのか、まわりの実習生の様子を見て真似したのか。

 

「自分が”指導する側”になっちゃったんだなぁ」としみじみ思ってみたり。