担任の先生のせわしなさを少し体感する

今日は私が副任をするクラスの担任の先生がお休みだったので、丸1日代行でした。

 

教育実習生がすでに先週から朝学活や終学活を担当しているので、ルーティーンの部分は実習生にお任せしても大丈夫。

 

ただ、イレギュラーの部分はやはり副任の私が対応しなければなりません。

 

体調を崩した子が出て、保健室で休ませる

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回復しないので早退させるため保護者に電話

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保護者が迎えに来られないので、再度保健室で休ませることに

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1学年部の教員が職員室に誰もいなくなるので、他の学年の先生に対応を依頼

 

この一連の流れを、次に授業が控えている10分休みの間に進めたのが、今日のせわしなさのピークでした。

 

その後授業から戻ってきて、早退する子を保護者に引き渡し、教室に戻って給食指導に行き、と3限から昼休みの間はかなりバタバタしていました。

 

私の日常は、授業という1つの軸がメインで、その傍らに副任としてのサポートというサブが存在する感じ。

 

しかしながら、担任になると授業はもちろん、自分のクラスという2つの軸で物事を見ていかないといけないんだなぁと思いました。