担任するクラスの生徒に自然と目が向いてしまう私

今日の午後はクラス発表のため、生徒たちが学校にやってきました。

 

全体に説明をした後、新クラスの掲示にわーっと寄っていく生徒たち。

 

事前に「自分とは合わない人が同じクラスにいるかもしれないけど、そこで「○○と一緒なのやだー」なんて言ったらまわりも嫌な気分になるよね? だから、ネガティブな言葉は使わないようにしよう」と伝えたこともあり、思いのほか穏やかな雰囲気でした。

 

副任のときは学年全体を見ることが多かったのですが、担任を持つことが決まっている今、目は自然と自分が担任するクラスの生徒たちに向いてしまいます。

 

立場が変わると目線も変わってくるんだなぁと感じました。

 

今日学校に来た生徒たちは晴れやかな顔をしていました。

 

今日の全体説明の中で出てきた「やり直しはできないけれど出直しはできる」という言葉を心に留め、新たなスタートを迎えられるよう準備を進めていこう。