ゴールデンウィーク明けのまだ見ぬトラブルに向けて

ゴールデンウィーク明けは生徒たちの地が出てくるからいろいろ起きるだろうね」と連休前に学年の先生方が口をそろえて言っていましたが、実はもうその”ゴールデンウィーク明け”なんですよね。

 

担任になって1か月が経ちましたが、今のところなんとかやっていけています。

 

コロナウイルス関連を除けば、クラスの生徒たちが毎日学校に来てくれているのが私の中での救いです。

 

ただ、内心「連休明けにどんなトラブルが起こるんだろう?」と戦々恐々です。

 

担任になってから、よくまわりの先生方に言われるのが「○○先生(=私)、トラブルは絶対に起きるからね~」というフレーズです。

 

学級経営をする中でトラブルが起きないことなどありえません。だとしたら、まだ見ぬトラブルにびくびくするより、トラブルが発生しにくい環境づくりやトラブルが起きた後の対応に力を注いだ方が良いとのこと。

 

そうなんですよね。

「トラブルは起きるもの」という考えを頭の中に持っておくだけでも違ってくるのかな。

 

ただ、そのためには心の余裕が必要で、心の余裕のためには授業準備のストックが必要で、勤務時間内には授業準備まで手が回らないので、家に帰ってから仕事しなければならず…という状況です。

 

しかも、来週から教育実習が始まりますが、採用2年目、担任は初めてにも関わらず、教育実習生の担当に当たっている私。

 

さてさて、どうなることやら。