私は生徒たちの前でご機嫌でいるだろうか

今日の午後、赤坂先生による校内研修がありました。

 

勤務校では毎年4月のこの時期に赤坂先生をお招きして、学級経営・生徒指導・教育相談関係の研修をしていただいています。

 

この研修には、指導の軸を職員全体で共有する意図があるのだそうです。

 

ちなみに、去年の研修の内容はこちら↓

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今年度は担任を持っているせいか、副担任だった昨年度とはまた違った視点からの気づきがありました。

 

特に印象に残ったのは、「生徒の前でどれくらい笑っていますか?」という問いかけです。

 

間違うことが許され、歓迎されるような、暖かい雰囲気のある学級であるためには、教師が笑顔だったり、ご機嫌だったりすることが重要なのだそう。

 

お話の中で「不機嫌は無言の暴力」という言葉が出てきましたが、たしかにその通りですね。

 

仕事に追われていると、不機嫌とまでは言いませんが、常にご機嫌でいるのは難しいもの。

 

意識して、生徒たちの前では笑顔・ご機嫌でいられるようにしたいなと思いました。