対面での授業と学年ゼミがあったので、久しぶりに大学に行った。
6月からはゼミ室にも入れるようになったのだが、大学に行かないとできないことはほとんどないとわかってしまったので、基本おうちでいろいろやっていた。
ゼミ生とはzoomで顔を合わせていたのだが、実際にゼミ室で会うとやっぱり何かが違う。
「ひさしぶりー」と声をかけたり、たわいもないおしゃべりをしたり、本を貸してくれた人に「ありがとう」と言って本を返したり…
zoomやLINEでコミュニケーションは十分取れるし、借りた本もメモとともに机の上に返しておくこともできるのだが、直接会って伝えた方がいいなと思う。
言語化できないけど、心がちょっとあったかくなる感じ。
リモートでも一通りのことはできるので「これはひょっとして人と会わなくてもなんとかなってしまうのでは?」とちょっと思ったりしたが、人と会うことは生きていく上でなくてはならないものだと改めて感じる。
M1さんにも初めてご対面。パソコンの画面上で顔だけ見ているのと、格好や服装も含めて全身を見るのとでは受ける印象は全く違う。
(前ゼミ長に服装も雰囲気もどことなく似てるなぁ、と思う人がいたり。変わっているところもそっくり笑)
みんなに会えてよかった。
当分コロナウイルス対策をしっかりして、新しい生活様式に慣れていかなければならないけれど、落ち着いたらまたみんなで一緒にスポーツしたり、ご飯食べに行ったりしたいなぁ。