今日は高校説明会がありました。
地元の公立高校と私立高校から先生方がいらっしゃって、説明をしてくださいました。
公立高校と私立高校の最大の違いは、生徒募集にかける熱量だと思います。
特に地方は公立志望の風潮が強く、公立高校は大々的に募集しなくても生徒が受験してくれます。
一方で、私立高校は生徒を獲得しなければ経営が立ち行かなくなります。その分、募集には力を入れるし、パンフレット等にもお金をかけます。
ある生徒が「私立高校のパンフレットはページ数が多くて内容も充実しており、写真が多くてわかりやすかった」と言っていました。
私は私立の中高一貫校で働いていたこともあるので、私立の事情もなんとなくですが察するものがあります。
なんにせよ、生徒たち一人一人が納得する進路選択ができるよう、私がやるべきことを進めていくのみです。