GWまで教員として無事生き残れたのはまわりのおかげかな

GWのお休み初日。

今日の午前中も部活ですが、半数以上が外部の道場で遠征に行っているので、本日は1年生指導デーでした。

 

やっぱり後輩に教えるのはうれしいのか、丁寧に言葉を尽くしてやって見せて教えようとする上級生の姿を見ていると、「人間はそもそも人と話したり教えたりするのが好きなんだろうなぁ」と思います。

 

 

とりあえずGWまでは倒れることなく働こうと決めていましたが、なんとかその目標は達成できました。

 

それもこれもまわりのおかげだと思います。

 

「新採用だし、初任研あるでしょ?」と校務分掌を軽くしてもらえたり、「このプリントあげるよ〜」と同じ学年を組んでいる先生がプリントをくださったり。

 

素敵な同僚の先生方と一緒に仕事ができてうれしいです。

 

管理職の先生も、教頭先生が初任研について丁寧に教えてくださるし、校長先生も「最近どうだ?」と折に触れて声をかけてくださいます。

 

私はと言えば、「おはようございます」「ありがとうございます」「お先に失礼します」「何かできることはありませんか」という挨拶を積極的に口に出しています。

 

そして、わからないことがあれば忘れないうちに聞くようにしています。

その際も、質問事項はなるべくまとめて聞くようにし、一度聞いたことは再度聞かなくて済むように心がけています。

 

 

また、教員として働く上で家族の支えはとても大きいなと感じています。

 

朝食は私が作っていますが、帰ったら温かい夕食が準備されているし、洗濯物は洗って干して畳んでもらっています。生活に関してはかなり助けてもらっています。

 

大学院生のときはすねをかじってばかりでしたが、社会人になったので給与の一部を家に入れることに。

 

先日初任給が入ったので、今日母にお金を渡しました。少しだけ一人前になれたような気がしました。

 

GW中はしっかり休んで、授業準備の貯金をして、余裕をもった状態で5月をスタートさせたいです。