末永くお幸せに(+自分のこと)

今日は高校の友人の結婚式。

もともと式に参加する予定だったのだが、コロナウイルスの影響で親族のみの式に変更するとのこと。

きっと素敵な式だったんだろうなぁと思う。

 

去年の夏、久しぶりに一緒にご飯に行ったとき、「今度結婚するよー」という話は聞いていたのだが、今年の4月に招待状が届いて「あぁ、本当に結婚するんだなぁ」としみじみ。

 

私にとって仲の良い友達が結婚するというのは、彼女のが初めてだった。

あ、でも、私の人間関係が比較的”狭く深く”なので、今でもつながりがある古い友人が少ないせいかもしれない。

 

もうそんな年齢なのか、と思ったりもする。

まだ学生なのであまり実感は湧かないけれど。

 

講師をしていたので教員の友人は何人かいるが、軒並み誰も結婚していない。

いったん教師として働き始めるとなかなか結婚相手を見つけにくいなぁという実感はある。

 

結婚すれば幸せ、とは必ずしも言えないけれど、私が考える”幸せ”には結婚はなくてはならない。

 

西川先生がよくおっしゃるのだが「一人口は食えぬが二人口は食える」。

子どもを産んで育てるとなると、現在は共働きでなければやっていけないだろう。

 

M2になって出口がだんだん見えてきたので、焦りや不安もあり、西川先生にゼミで相談したこともある。そのとき言われたのが、

「○○(私の呼び名)が譲れない条件があるでしょ? そしてどうすればいいかもわかってるよね?」

…ですよねー。わかってはいます笑

 

とはいえ、結局は縁がつながるかどうかなので、とりあえず今はいいかな。

 

まずは院生だからできること(研究、読書…etc.)をやって、人とのつながりを増やしていこう。

 

そして、”人間的な魅力”というものを自分の中に蓄えていきたい。