今日のM1ゼミで、西川先生に「夫婦の在り方」について質問してみた。というのも、西川先生が先日Facebookで家族との楽しみ方について言及していたからだ。
https://www.facebook.com/100001711434979/posts/2731314843602203/?d=n
この投稿を見て、少し前にニュースで話題になった「フラリーマン」を思い出した。
フラリーマンとは、働き方改革の影響で残業せず会社を出た後、家には帰らずに喫茶店や家電量販店を"フラフラ"するサラリーマンのことである。
フラリーマンは家での居場所がないから、家に帰らずフラフラせざるを得ないのだろうと思う。
話が脇道にそれたが、西川先生が考える夫婦のあり方とは
「お互いが自分のことをしながら、同じ空間を共有している」
状態なのだそうだ。
いくら夫婦とは言え、もとは他人である。四六時中一緒にいればイライラすることも出てくるだろうということは容易に想像がつく。
家という同じ空間で、話をするわけでもないけれど、互いが互いのことをしている。それくらいの距離感がちょうどいいのだろう。
ただ、その関係は一朝一夕でできるものではない。結婚はまだ先の話だが、結婚したあかつきには、パートナーとその都度話し合いながらいい関係を作っていきたいと思う。