タブレットを多様に、柔軟に使ってきた甲斐があったのかな

ICT担当の先生に「新たにアプリをタブレットに入れることはできますか?」と聞いてみたら、どうやら「各校の裁量で入れてもいいアプリ」があるようで。

 

国語科の主任と相談し、管理職にも許可を取り、古文単語と四字熟語、ことわざを学習できるアプリをそれぞれ一つずつ入れてみました。

 

明日の授業で、生徒たちと共に試しに使ってみる予定です。ワクワク。

 

また、空き時間にアプリの入れ方をICT担当の先生に教えてもらっていたら、近いうちにタブレットを活用した授業提案?研修?をするようなのです。

 

タブレットの機能の中でも特にジャムボードの活用に焦点をあてるようで、「この学校では○○先生(=私)が一番ジャムボード使っていると思うので、ぜひお願いします」と言われました。

 

国語用のクラスルームを作ることに始まり、メンチメーターで意見共有、Googleフォームでアンケート、ジャムボードでグループ化、最近ではクイズレット、Googleドキュメントでレポート作成などなど、いろいろなことをちょっとずつやってきてよかったなと思いました。

 

多様に、柔軟にやり続けるというのは、こういうことなのかなと思ったり。

 

大学院の同期の様子を見ていると、まだまだだなぁとは思うのですが。

 

それでも、さぁ、次はタブレットを使って生徒たちとどんなことができるんだろう、とちょっとワクワクしています。

 

ゆくゆくは、タブレットがペンやノートと同じような学習ツールの一つとして定着し、"みんながタブレットを使う"ではなく、"タブレットを使いたい人は使う"という感じに持っていければいいなぁと妄想しています。