授業に悪戦苦闘しています。
特に中3の授業はいつも授業前に心配になります。
私は中1の副任なので、中1の生徒たちとは授業以外でも関わりが多く、実態把握もしやすいのですが、中3は基本的に授業でしか会わないので、未だに実態が掴みきれていません。
しかも、テストまであと3週間を切る中、中3は週に3時間しか授業がないため、けっこう焦っています。
中1国語も中3国語もベテランの先生と組ませてもらっているのですが、自分との差に愕然とする日々。当たり前のことではあるんですけどね。
「自分はまだまだ全然だなぁ…」とヘコむこともよくあります。同じ教材、同じプリントを使っても、それをどう料理するかはその先生次第。
今一番気がかりなのは、定期テストの結果です。自分が授業を担当するクラスとそれ以外のクラスで大きな差が出てしまったらどうしよう、なんていう心配が頭の片隅に陣取っています。
新採用で経験が浅いとは言え、生徒の前ではプロの教師であることに変わりはありません。
↑こんなモヤモヤした思いを初任研担当の先生に話してみたら、「忙しいかな、なんて遠慮せずにどんどん聞いてみるといいよ」というアドバイスをくださいました。
早いうちに「定期テストで差が出ないか心配なんです〜、どうすればいいですか?」と話してみようかなと思いました。
担当する学年の子たちの力を伸ばしたいと思うのは、きっとどの先生も同じはず。