部員の子たちのポテンシャルには脱帽

今日は部活動オリエンテーションでした。

 

私は剣道部の顧問です。

部員の子たちは、昨日一昨日と3分間の部活動紹介の練習を何度もしていました。

 

彼らが披露したのは、剣道初心者がチャンピオンに負け、剣道部で修行したあとチャンピオンに勝つというシナリオの寸劇です。

 

シナリオの原型は副顧問の先生が考えてくださったのですが、配役といい演出といい、見ていて本当に上手だなぁと感じました。

 

「(オリエンテーションの準備は)任せても大丈夫?」と聞いたら、「大丈夫です!」と言っていたので、細かい口出しはあまりせずに任せていました。

 

任せて正解だったなと思います。

 

その一方で、今日は"任せる"のではなく"放任"になっていたかもしれないと感じる場面もありました。

 

要所要所で的確に指示を出せるよう、私自身も学ばなければならないですね。