「本当に助かる」と言ってもらえただけで…

今日は久しぶりの連携プロだった。

2週間ぶりに行くとなんだか不思議な感じがする。

 

小学校3年生のクラスに入り、メディアに関するアンケートに答える子たちのサポートをした。

市内の小3~中3を対象としたアンケートで、70問近く項目がある。紙でやるのかと思っていたらGoogleフォームのアンケートだった。ちょっとずつではあるが、ICT化が進んでいるのかなと思った。

 

帰り際に学校中の戸締りをしていたら、教頭先生に「お疲れさまですー」と声を掛けてもらった。そして、

「本当助かる。いないとき、すげぇしんどかったんだ~」

この言葉を聞いたとき、「あぁ、連携に入ってよかったなぁ」と思った。

 

コロナウイルス等の影響で開始時期が変わったり、途中でストップしたりと例年とは違う状況で受け入れ側もきっと大変だったんだろうと思う。

 

それでも私たちを受け入れてくれて、私たちの働きをきちんと見てもらえているのはとてもうれしい。

 

年明けも入らせていただくが、学校連携プロジェクトは基本的には年内で終わり。

残りの期間、連携先の先生方に「入ってもらってよかった!」と言ってもらえるよう、出来る限りのことをしていきたい。