同じ学年部に特別支援コーディネーターの方がいらっしゃるのですが、今日の学年部会でその先生から良いアドバイスをいただきました。
小学校の先生は、小1から小6まで幅広い発達段階の児童と日常的に関わるため、発達段階に応じた声掛けが上手な方が多いのだそうです。
その一方で、中学校の教員は発達段階に応じた声掛けを意識できていないことがよくあるとのこと。
たしかに、中1と中3では接し方が変わってくるものの、今まで発達段階に応じた声掛けを考えながら生徒と接したことはあまりありませんでした。
また、生徒のやる気を削ぐ声掛けをしてしまう場面も多いのだそうです。
例えば「これぐらいできなくてどうするの」とか「◯◯ができないようだと、この先苦労するよ」といった発言です。
私は普段、なるべくマイナスな言葉はプラスな言葉に置き換えて口に出すようにしていますが、「この問題が解けないと高校入試は大変かなぁ」というようなことは、授業中につい口に出してしまっていた気がします。
特別支援在籍の生徒は、学習に向かう姿勢や気持ちを作ることに困難さを抱えていることが多いとのこと。
特別支援在籍でなくても、課題が滞りがちだったり、授業中に寝ていたりする生徒は複数思い浮かびます。
仲間とフォローし合える関係性ができていれば一番良いのですが、その空気を作る上で教員の存在は大きいと思います。
明日以降、自分が発する言葉にもっと注意を向けようと考えることができたアドバイスでした。