お盆休み明け初日。学校に行くと「始まったなぁ」という感じ。
今日は午後に研修が2つありました。
1つは特別支援教育の研修でした。文部科学省から出た資料や論文をもとにしたお話を聴いて、大学院での日々を思い出しました。
特性のある生徒たちは、自分の気持ちと現実とのギャップにもがいていることが多く、「本当は○○だったんだよね」と、そのもがきに気づいて声掛けができる先生と信頼関係が作られやすいのだそう。
教育のユニバーサルデザインには「授業のUD化」「物的環境のUD化」「人的環境のUD化」という3つの側面があります。
これら3つはどれも重要なのですが、その中でも、教師や友達の言動・指示や説明の仕方・温かい言葉がけなど、「人的環境のUD化」を大切にしていくと良いとのこと。
2つ目の研修は、児童生徒のSNSトラブルと学校の対応について。
中学生の9割以上が自分専用のスマートフォンを持つ時代。SNSトラブルは避けられません。
研修では、講演者の方の学校で実際にあったSNSトラブルの事例がたくさん載っていました。
さまざまなSNSトラブルがありますが、人間関係に関わるトラブルは学校における影響も大きいので、学校が主になって対応せざるを得ません。
それでも、SNSトラブルの全てを学校が解決しようとするのではなく、家庭でのトラブル対応を前提とし、家庭と学校の役割分担をしていくことが重要なのだそうです。
2つの研修どちらも、1週間後に始まる2学期で意識していきたい学びが多かったです。