雪の季節は"余裕を持って行動する"がマスト

雪が積もりました。

車から雪を降ろしたのも1年ぶりです。

 

雪国生まれですが、雪道の運転をするのは3年ちょっとなので、まだまだ新米です。

 

故郷である雪国で働き始めて得た教訓はいろいろとあります。

 

●雪が積もると車はすぐには出られない

→フロントガラスの内側が曇るので、エアコンをつけて数分しないと運転できません。「雪おろし→エンジンをかける」ではなく「エンジンをかけ、エアコンつける→雪下ろしをする」の順だと効率がいいことを学びました。

 

●1時間前に出勤する

→雪道はどうしてもゆっくりした運転になるので、通勤時間は倍以上かかることがしばしば。しかも、私が通勤に使っている県道は驚くほど混みます。渋滞はしかたないのですが、焦ると事故につながります。「まぁ、通常だと15分で着くところ、1時間前に家を出たと言えば許されるかな」くらいの気持ちで運転したほうが、私も気が楽です。

 

●車までの道を作る+雪おろしの時間を想定して早起きする

→天気予報があるとはいえ、夜中にどれくらい積もるかは実際寝て起きてみないとわかりません。車の雪下ろしだけで済めばいいですが、特に去年は車までの道を作るために雪かきをせねばならないほどの大雪だったので、いつも以上に早起きする必要がありました。

 

なんにせよ、「余裕を持って行動する」ということに尽きるのかもしれませんね。