夫=料理をシェアしたい存在

この土日は剣道の大会の役員で新潟市に出張中です。

 

夕飯はここぞとばかりにおいしそうなお店に繰り出しています、一人で。

 

Komachiなどの雑誌でおいしいお店の特集を読んでも、そのほとんどが新潟市のお店ばかりで「遠いんだよなぁ…」と指をくわえて眺めるばかりなので、新潟市に出張になり、時間に余裕があるときは、事前の情報収集に余念がありません。

 

結婚する前も、結婚してからも変わらないのですが、私にとって夫は料理をシェアしたい存在です。

 

私は一人でおいしいものを食べに行くこともわりとありますが、そんなときいつも「一緒に食べられたら、いろいろとシェアできるのになぁ」「二人で食べると新たな発見があって楽しいのに」と頭のどこかで思ってしまいます。

 

私の大学院時代の師匠は「一緒にいないと辛いのが愛」とおっしゃっていましたが、私にとって「料理をシェアしたい」というのは一つの愛の形なのかなぁ、なんて。

 

昨日も今日も、料理の写真を撮っては夫に送ることでシェアした気持ちになっています。

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