出張先までの道中、先輩の先生方とのおしゃべりに花が咲いたお話

今日の午後は新潟市まで出張でした。

 

新潟市までは高速で1時間半以上かかります。

 

そして、私は中間地点の長岡までしか、自力で運転して行ったことがありません。

 

内心不安だったのですが、同じ出張先の先生方2人が「一緒に行きましょう!」と声をかけてくださいました。さらに、そのうちの1人の先生が「私、運転は苦じゃないので」と車を出してくださることに。なんとありがたい…。

 

行き帰りの車の中やお昼ご飯のときに、いろいろな話をしました。

 

実習生のこと、テストのこと、異動のこと、住んでいる場所のこと…などなど。

 

「ほんとにどうでもいいことなんですけど、ファンデーション塗ってます?」という一言から普段のメイクやまつげパーマの話になったり、「消雪パイプがあるところに住んだ方がいいよ」と教えてもらったり。

 

私も「卒業式に担任が着る袴って、どこで調達するんですか?」と聞くことができました。

 

こうしたちょっとした話をする時間は、普段あまり取れません。

 

合計3時間半ほどのドライブが、私にとってはとても楽しく、有意義な時間になりました。