「私が1日くらいいなくても学校はまわる」という感覚を持つこと

今日は大会準備のため午前中から出張でした。

 

朝学活をし、1限の授業を終え、申し送り等を済ませて出発。

 

大会準備が終わった後は直帰でした。

 

出張後に学校に戻るという選択肢もありましたが、今回はやめました。

 

担任なので、自分のクラスの生徒たちに対する責任はありますが、今日は副任の先生が代わりに入ってくれています。

 

部活の方も副顧問の先生が見てくれます。

 

つまりは、1日くらい私がいなくても学校は回るということ。

 

この「1日くらい私がいなくても」という感覚は、以前講師をしていた学校を辞めた際に手に入れました。

 

私が辞めてもその学校の教育活動は普通に続いていますからね。

 

「責任持ってやらなければ」というのと「私がいなくてもなんとかなる」という2つの感覚のバランスをうまくとっていけるといいな。