新年度に向けてのヒントをもらえたので880円以上に価値のあるランチだったな

同じ学年部だった同僚の先生方とお昼を食べに行きました。

 

校内での歓迎会・送別会等はありましたが、コロナウイルスの影響もあり、職場の人と外にご飯を食べに行くのはこれが初めてでした。

 

職場ではなかなかできない悩み相談なども、外でご飯を食べながらだと相談するハードルが下がるのかなと思いました。

 

新年度どうしようかという話をしていたら、最初の学級開きでこんなことを話すといいよ、という内容を教えてもらいました。

このクラスには4つのクラスから人が集まっている。クラスが違えば文化も違う。だから、いろいろな文化を経験してここに来ていることになる。それぞれの文化の良いところを持ち寄って、さらに良い文化をみんなで作っていこう。

私がみんなに求めるものと、これまでみんながやってきたことはレベルが違うかもしれない。ただ、みんなが社会人の卵として中学校を卒業していってほしいというビジョンが私にはあるので、それを目指してみんなで成長していこう。

学級開きのときに何を話そうかなぁといろいろ考えていたので、いいヒントをもらったのかもしれないと思いました。

 

最近いろいろな先生に「担任するの初めてなのでどうすればいいのかわからないんですよね」とか「心配だなぁ」などと言っていると、いろいろなヒントをくださいます。とてもありがたいことです。

 

どの先生と話していても学級のシステム作りが大切だというのは共通していました。学年でそろえるところはそろえつつ、実際に生徒たちと動きながらよりよいシステムにしていけたらいいなと思っています。