「4,5月はまだ良いが、6月から学級が崩れ始める」なんて恐ろしいことを、ちらほら目にするようになりました。
たしかに、ここに来ていろいろとクラスの中で課題が顕在化してきている気がします。
赤坂先生のおっしゃる「あたたかい学級」をクラスの生徒たちと共に作っていきたいのですが…
今日の学年会で「○○に困っています」「これはどうしたらいいですか?」と吐露すると、先輩の先生方から「こうしてみたら?」「俺が話を聞いてみるよ」などとアドバイスをいただきました。
相談できる相手がいるのは幸せなことだなと感じます。
最近、内心「困った行動だなぁ…」と思うことが増えたのですが、「困った子」は「困っている子」であることを忘れないようにしたいです。