朝の学年朝会では、毎回各クラスの代表2名からスピーチをしてもらっているのですが、本日のお題は「クリスマスにほしいもの」でした。
本、部活の道具、お金、どこでもドア…などなど、バラエティに富んでいて、聞いていておもしろかったです。
学年朝会後の学活は2学期の振り返り。
ということで、今日の国語の授業は「中学校に入学してから成長したと思うこと作文 クリスマスver」でした。
①中学校に入学してから成長したと思うことを200字以内で書く
②私がいったん回収してシャッフルし、ランダムに配る
③自分の手元に届いたクラスメイトの作文にコメントを書く
④②と③を繰り返す
「一足早いクリスマスプレゼント。クラスメイトの作文に言葉の贈り物をしてあげてね〜」と言ったら、教室のどこからか「上手いこと言うなぁ」という声。
誰のが届くかわからないので、生徒たちはドキドキワクワクしつつもクラスメイトの作文を読み、コメントを書いていました。
そして、戻ってきた自分の作文へのコメントをうれしそうに読んでいました。
各列の一番前の生徒を"作文配達サンタ"に任命したのですが、私の指示が曖昧だったので、最初はプレゼントが思うように届けられなかったようでしたが。
言葉も立派な贈り物になることは生徒に伝えておきたいことの一つですね。