授業がうまくいかないのには必ず理由がある

今日は初任研の拠点校指導の先生がいらっしゃる日でした。

 

2つの授業を参観していただき、さまざまなご指摘をいただきました。

 

指摘はどれも的を射たもので、最近授業がうまくいっていない原因がなんとなく見えてきました。

 

・15分だと集中力が続かない

→せめて3分で活動を区切っていく

・「こうなってほしい」というゴールを明確に伝えないまま活動させ、できなかったところを生徒たちに指摘するのではやる気は出ない

→見通しを持たせ、できたところをほめる

・良いところに目を向けていない

 

やはり、他の人に授業を見てもらうことはとても大切なことなんだなぁと感じました。

 

失敗は、次にどうするか考えて実行に移すことで自身の糧になるはずなので、まずは明日の授業準備。

 

金土は地区大会、来週頭に成績算出、来月半ばに公開授業と立て込んでいて苦しい時期ではありますが、ここが踏ん張りだからなんでしょうね。