まわりの先生方が働きやすいように自分にできることをする

先週は怒涛の1週間でしたが、そんな中でもいろいろな先生に声をかけてもらいました。

 

「どこに書類のデータあるか教えようか?」

「部活始まったけど、どう?」

「疲れてない?」

「帰れるときは早く帰ってゆっくり休みな〜」

などなど。

 

勤務先で新採用は私だけなので、気にかけてもらっているのかなと感じます。素敵な先生方と仕事ができて私は幸せ者だなと思うし、感謝の気持ちを伝えていきたいです。

 

今のところ私にできるのは、書類をさっさと出すことと、「できることはありますか?」と声をかけて率先して動くことです。

 

先日事務に書類を持っていったら、事務の方に「書類がしっかり書けていて、ミスも少なくてびっくりです」と声をかけられました。

 

・隙間時間を見つけては書類を書く

・わからないところはふせんをつけて、提出するときに聞いて書く

・とりあえず書けるところを書いて提出する

この3つを徹底していました。

 

また、同じ学年の副任の先生と小学校から送られてきた要録を整理する際のこと。「この名前の子いたっけ?」と聞かれて「います!」と即答していたら、その作業の後、職員室で同じ学年団の先生方に「○○さん(=私)、新入生の名前もう覚えてるのよ〜。要録見て「この子いたっけ?」って聞いたら、「います!」って答えてくれて、おかげで作業がスムーズに進んで助かったわ〜」と褒めてくださいました。

 

名前を覚えるのが早いのは私の特技でもあります。もともと人の名前に興味があるので、以前講師をしていた際も副担任で入っていた学年の300人を超える生徒の名前もほとんど把握していたくらいです。

 

まわりの先生方が働きやすいように自分にできることをする、というのを積み上げていくことが、"信頼貯金"につながっていくのかなと思いました。