合格発表を告げたときの生徒たち

今日は私立の合格発表の日でした。

 

特に午後になると、生徒たちはみんなそわそわ。

 

「どうしよう」と頭を抱えたり、「先生、私が合格するようお願いして」と言ってきたり。

 

生徒たちにとっては人生初の入試なので、そうなるのもうなずけます。

 

放課後、一人ずつ結果を伝えたのですが、反応は実にさまざまでした。

 

「よかったぁ〜」と安堵する生徒もいれば、うれしくて泣き出す人も。

 

その一方で、不合格であることを伝えるのは苦しいものです。