けがした私に優しい生徒たち

出勤すると、会う人会う人に「足どうしたんですか?」と聞かれ、そのたびに「捻挫したんですよ」と答える朝。

 

階段を上るのはいいんですが、降りるときは一段ずつ降りないと、ずきっとした痛みが走ります。

 

今日は2年生の授業が2コマあったのですが、授業冒頭に「昨日足をひねって怪我しちゃったんだよね〜」と話しました。

 

そうしたら、プリントを回収するとき、列の先頭の生徒たちが立ち上がって、プリントを教卓まで持ってきてくれました。

 

思わず「プリント持ってきてくれたの! 優しいなぁ」と言ってしまいました。

 

生徒たちが優しいのはもちろんだし、授業を通して生徒たちに助けてもらえるような良い関係性を作れていたのがわかって、うれしかったです。