午後の紅茶のミルクティーをうっかりこぼした子に対するクラスメイトからの秀逸なツッコミ

今日も地区大会のため特編3限授業という名の自習。

 

前回は担任が教室に張りついていたのですが、今日は学年部の教員の数が足りないので、「2〜3クラスをまとめて交代で見ることにしましょう」となりました。

 

放課後、隣のクラスの担任の先生に声をかけられました。

 

「Aさんがミルクティー飲んでこぼしてるの見ちゃって。」

 

それを聞いて、思い当たることがありました。

先週の金曜日のこと。帰り際のAさんが私に「先生、ミルクティーはお茶に入りますか?」と聞いてきたのです。私は「名前に"ティー"って付いてるからお茶であることに変わりはないと思うけど、学校に持ってくるお茶としては、ちょっとどうなのって感じだよねぇ」と何の気なしに返しました。

 

その話をしたら、その先生は、「あ、そうだったんですね。ミルクティーこぼしてるのもそうなんですけど、Aさんの隣にいたBさんが、"そもそも午前中なのに午後ティー飲んでるのもどうかと思うよ"とツッコんでいて、思わず"確かに!"って笑っちゃったんですよね、ははは」と笑いながら教えてくれました。

 

Bさんのツッコミの秀逸さには、私も笑ってしまいました。

 

おもしろい生徒たちです。