婚姻届の事前確認で判明した、両親でも知らなかったこと

婚姻届は365日24時間、どこの役所でも提出できるというのは、結婚することになってから初めて得た知識の一つです。

 

婚約者と相談して、「婚姻届は2人の休みが合う日に出そう」ということになりました。

 

しかし、そうなると市役所の窓口が閉まっているタイミングに提出することになります。

 

窓口が開いているときなら、ミスがあればその場で訂正することができますが、時間外窓口だとそれはできません。

 

婚姻届の事前確認というものがあると知り、平日休みの婚約者に行ってもらいました。

 

すると、帰ってきたら婚約者が一言、「本籍の枝番知ってる?」。

 

「えだばん?」と、すぐに漢字が出てきませんでした。

 

枝番とは、同じ住居番号の建物を区別するために付ける番号のことだそう。

 

自分の本籍に枝番があることなど初耳だったので、とりあえず両親に聞いてみることに。

 

そうしたら、両親も本籍の枝番はしらないとのこと。

 

枝番は法務局で確認できるようなので、まずは電話で確認しなければなりません。

 

私の結婚で、両親も知らない新事実が明らかになるとは…

不思議なものですね。