今日の昼休みに音楽祭の発表順の抽選をしました。
「あみだくじにして、終わったあと掲示すると、公平に決めたことがみんなにもわかるのでいい」というアドバイスをもらい、急いであみだくじを拡大印刷しました。
各クラスの代表にあみだくじをしてもらったら、なんと私のクラスはトップバッターに。
抽選に参加していた指揮者の子は、「1番にだけはならないでくれってみんなに言われてたのに…どうしよう…」と青い顔。
「じゃんけんとあみだくじで決めたんだから、今回は運が悪かったってことだよ。ここで運を使い切らなくてよかったじゃない」と声をかけたものの、心配そうな顔は変わらず。
終学活のときに指揮者から発表順を発表してもらったのですが、「えー」という声は起こりませんでした。
きっと、指揮者の様子から感じるところがあったのでしょう。
それに加え、去年金賞だったクラスの生徒が「去年俺たち、曲選びも発表順も全然希望通りにならなかったのに金賞だったから、今年もいけるんじゃね?」と言ってくれました。
私は、
・ここで運を使い切らなくて良かったね。
・今日の1限、みんなが歌っているのを授業しながら聞いていたけど、学年で一番声出てると思うよ(比べたことないけどね)。
・ぶっちぎりで素敵な合唱をして、続くクラスがびびるくらいの演奏ができたらいいね。
・今日「音楽祭頑張ろうメッセージ」も書いたし、来週から音楽祭強調週間も始まるから、みんなで頑張っていこうね。
と伝えました。
さぁ、私も各パートの音聞いて、練習しようっと。