生徒指導は二の手・三の手を準備しておく

今日は生徒指導関係の聞き取りをしました。

 

どうやって聞き取りしようかなぁと考えていたら、ベテランの先生が「聞き取りの手順一緒に考えるかぁ」と声をかけてくださいました。

 

「最初は〜〜と聞こうと思います」と言いました。そうしたら、「それ、Aって答えたら指導はしやすいけど、もしBや Cって答えたらどうする?」とベテランの先生に聞かれ、「うーん…」と唸ってしまいました。

 

知らず知らずのうちに、自分の都合の良いように考えてしまっていたようです。

 

考え込んでいたら、ベテランの先生が助け舟を出してくれました。

 

そのおかげで、少しは余裕を持って聞き取りをすることができました。

 

生徒指導は二の手・三の手を考えておかないといけないんですね。