コロナ禍では中学生の恋愛事情にも変化があるようです。
たこやき食べにきた中学生に"今ドキの恋愛事情"について聞いたら「まずマスクで顔が見えない」「給食がチャンス」「席が離れていてもおかわりを利用して移動したら気になる子の顔をコッソリ見れます」など言っており「"マスク時代の恋愛"は顔の確認から始まるんか、めっちゃシビアじゃん」ってなった
— たこやき先生かわひースーパーローカルクリエイター (@kawahiii) March 17, 2022
見えない顔を何とかして見ようとするその姿は、さながら平安時代の"垣間見"のようだなぁと思いました(垣根の隙間から女性の顔を見ようとするあれです)。
(画像はhttps://www.senshu-u.ac.jp/School/nichigo/Letters/student/column_201710.htmlより)
コロナ禍でマスク必須の生活になってから結構経ちますが、学校生活のこんなところにも影響が出ていたのかと驚きました。
たしかに鼻から下の部分が顔全体の印象に与える影響は大きいなと感じます。
先ほどのツイートにもあったように、学校現場でマスクを外すのは給食時などのごく限られた時間だけです。
担任の不在時に教室に入って給食を食べる生徒たちの様子を見ていると、「この生徒はこんな顔なのか」と、第一印象とは異なる場合が多々ありました。
「目は口ほどに物を言う」と言いますが、口もけっこう物を言うんですよね。