来年度の希望について:「一任します」が持つ意味と希望する学年主任

今日から仕事始めですが、午後は年休をもらって家でゆっくりしています。

 

先を見ると、あと3か月で今年度が終わりになるので、やるべきこと・やりたいことを進めつつ、来年度のことを少しずつ考えて準備をしていかなければと思うようになりました。

 

きっとそのうち、来年度の希望を書く紙が回ってくるんだろうなぁ…

 

来年度の希望といえば、こんなツイートを目にしました。

 

昨年の3月に新任・異動者用の希望調査用紙を渡された私は、よくわからないままに「一任します」と書いていたことを思い出しました。

 

「一任します」ってそういう意味を持っていたのか…

 

働いてみて、勤務先における人間関係や適性等もなんとなくつかめてきたので、今年の希望調査は「一任します」だけではなくて、もう少し自分の希望を書いてみようかなと思いました。

 

また、若手にとって学年主任が誰かというのが死活問題であるというのは私にはない視点でしたが、たしかにその実感はあります。

 

もちろん学年団にはさまざまな先生がいらっしゃるのですが、学年主任のカラーはその学年の運営に大きな影響を与えます。

 

今のところ、"相談しやすい学年主任"というのが私の中での希望なのかなぁ、なんてちょっと思いました。