「親は子のことをよく見ているなぁ」と改めて感じた"こどもの日"

今日はこどもの日(端午の節句)。

 

我が家は私と妹の2人で娘ばかりなので、鯉のぼりや兜が家に飾られることもなく、したがって雛祭りに比べると記憶に残っていないというのが正直なところです。

 

お昼前、そろっと昼食の準備をしようかなと台所に向かったら、母が買い物から帰ってきたところでした。

 

「○○(=妹)が昨日電話で「クリームのケーキ食べたい…」って言ってたのを聞いたから、私も食べたくなって買ってきちゃった!」と言って、テーブルに乗せたのがこちら↓

f:id:bookmarker330:20210505150738j:image

どうやら、ケーキ屋さんまで行く元気はなく、スーパーで買ってきたようでした。

 

私を見て「こどもの日だからねぇ」と言う母に対し、「一応成人していて"おとな"だから、こどもじゃなくて"おども"じゃない?」などとふざける私。

 

午後になってから母の仕事を少しだけ手伝ったのですか、そのときに将来の話をしました。

 

上記のようにふざけることも多いですが、真面目な話をすることができるのも母の良いところ(?)です。

 

最近悩んでいることをぼそっとつぶやいたところ、「おまん(=おまえ)は自分のことしか見えてなかったり、猪突猛進なところがあるからねぇ」と問題点をずばりと指摘されました。

 

普段あまり言われることはないけれど、親は子どものことをよく見ているんだなぁと感じました。

 

 

5日間中3日間は部活があったものの、それ以外は授業準備等の仕事はほとんどせず、ゆっくりと休むことに専念したゴールデンウィーク

 

こんなに仕事をしなかったのは初めてかもしれません。明日の授業分の準備は一応終わっているので、ちょっとだけ余裕はあります。

 

私は常に先のことを考え、自分の考える「理想」を他者に押しつけてしまうところがあるので、"今"身体と心を休めることに専念できたのはよかったのかもしれないと思います。

 

さぁ、明日からはまた生徒たちと向き合う日常の始まりですね。