電話対応はいつになったら慣れるのだろうか

個人研究の関係で、最近いろいろなところに電話をかける機会があったのだが、やはり電話をするときはいつも緊張してしまう。

 

対個人であれば、確実にその人が出るのでまだ安心できるのだが、企業や組織の代表番号に電話、となると、かけたい相手が一発で電話口に出るかどうかはわからない。

 

特に初めて電話をかけるときは、原稿を作った上で、「相手がすぐに出てくれたとき」、「外出中のとき」などさまざまなパターンで一通りシミュレーションをする。

 

石橋を叩いて壊しかねないような慎重さ(臆病なだけか?)だと我ながら思うが、それくらいしないと途中でテンパってしまいそうで怖いのだ。

 

最近は自分にとって慣れないことが次から次へとやってくるのだが、ひとつひとつ真摯に対応して、自分の力に変えていく時期なのかなぁ、と思っている。