今年、3ヶ所の自治体の教員採用試験を受験したが、おかげさまで3つとも2次試験に進むことができた。
今週半ばに最後の2次試験がある。
この自治体は、2次試験で推薦書の提出が必要なのだ。
せっかくだから西川先生に書いてもらおうと思って連絡をしたら、
「自分で書いてね」
とのこと。
普通ならびっくりなのだが、その理屈は実にシンプルだ。
"自分のことは自分が一番よく知っているから"
たしかにそうなのだが、言うは易く行うは難しである。
自分で自分の推薦文を書くのに3時間以上かかってしまった。
自分で自分の推薦文を書く。
"自分のことは自分で"の最終形態じゃなかろうか。