教採2次試験の1日目終了。
集団討論を終えて、改めて時間配分の大切さを感じた。
大学院でプレゼンの経験を積むと、どうしても時間内に終わらせねばならないという思いが強くなる。時間配分に気を配るようになるのは必然である。
今回の集団討論は、持ち時間○分経ったらピーっと音が鳴る、という感じではなかったのだが、あらかじめ今後のスケジュールが書かれた紙が配布されていた。
例えば討論10分で受験者10人なら、1人が話せるのは1分くらいだという想定はつく。
今回の私がいたグループは、私を含め丁寧に話す人が多かったためか、残念ながら最終的に結論を出すことができなかった。
終わってしまったことは仕方ないが、教員になる上でも時間感覚というのは持っていなければならないなと思った。
あと、まさか自分が話しているときに地震が来るとは思わなかった笑
なかなか貴重な経験ができた1日目。
明日も自分にやれることをやろう。