今日明日は公立高校を受験する生徒対象の三者面談が行われます。
今年から公立高校もWEB出願が始まったので、保護者・生徒も私たち教員も手探り状態です。
一つずつ確認しながら進めていきます。
教室で面談をしていると、学年主任がちょこちょこ廊下に顔を出すのが見えました。
早めに来ている保護者の方と談笑したり、面談が終わった生徒に話しかけたりしていました。
そして、面談の合間には教室に入ってきて、私に「面談どう?」と声をかけてくれました。
特に、志望校のレベルに対して少し伸び悩んでいる生徒や、先日私の配慮が足らず心配をかけてしまった保護者の面談の前後には、ふらっとやってきては立ち話をして、面談の方針をさりげなく確認してくれました。
こうしたさりげないフォローのおかげで、落ち着いて面談を進めることができました。