自分の力不足とまわりの支えを感じた1学期

昨日で1学期が終わり、夏休みに入りました。

 

昨年度は初めて担任をもち、何が何やらよく分からないまま、まわりの先生にいろいろ聞きまくってなんとか1年を終えました。

 

今年は、担任としての1年の流れが多少掴めてきたので、ちょっとだけ余裕をもってスタートできました。

 

それでも、3年生の担任というのは、やらなければならないこともプレッシャーも半端ではありません。

 

1学期末には個人的に大きめの困難に見舞われて、かなり疲弊しましたが、まわりの支えでなんとか乗り切ることができました。

 

先日、校長から「普通は初任で中3の担任なんか持たせないもんなんだが、あなたにはやってもらおうと思って任せた。俺もあなたと同じくらいのときはたくさん失敗したから、これからもいろいろ上手くいかないことはあると思うけど、勉強だと思って頑張れ。最後は俺が責任取るから」というお言葉をいただきました。

 

それでも、自分の力不足をひしひしと感じたので、この夏は積読になっていた本を読み、学び直したいと思っています。

 

来週は3者面談があります。この土日にしっかり休んで、生徒や保護者の話に丁寧に向き合えるよう、準備をしていきたいです。