教職大学院の学生が、非常勤講師として学校現場に行けるようになるらしい

教職大学院の学生、非常勤講師として学校現場に」という記事を読みました。

https://www.kyobun.co.jp/news/20230630_06/

 

文科省はが、教職大学院の学生が履修する実習について、現職教員の学生の場合には、非常勤講師として勤務校で実習を行うことを推奨する通知を出した、という内容でした。

 

学卒院生の場合は、非常勤講師として授業の一部を受け持ちながら実践的な実習ができるようにするとのこと。

 

M2のとき、私は高校で非常勤講師として週12コマ担当していたので、実際に非常勤講師として給与をもらいながら実習をして単位を手に入れられるのであれば魅力的だと思います。

 

しかも、教育現場は慢性的に人手不足なので、教職大学院の院生はサポートに最適です。

 

ただ、非常勤講師としての給与を出す余力や財源があるのかは気になるところですが。