練習試合の申し合わせよりも作り置きを作る方が優先順位高し

今日は1日錬成会でした。

 

県外からも、たくさんのチームが参加していました。

 

剣道だけではないかもしれませんが、予定していた練習試合が終わった後、「申し合わせ」と呼ばれる時間が設定されています。

 

学校同士で「試合しませんか?」「ぜひやりましょう」と声を掛け合い、試合をするのです。

 

なかなか県外のチームとは試合をする機会がないので、ここぞとばかりにいろいろなチームと試合をするチームが多いです。

 

しかしながら、私は予定されていたリーグ戦が全て終了した後、「今日はお疲れさま。忘れ物がないように帰りましょう」と生徒たちに声を掛け、早々に切り上げました。

 

確かに申し合わせをお願いして試合をした方が、生徒たちは強くなるのかもしれません。

 

しかし、昨日は音楽祭で一生懸命歌い、今日は錬成会で丸一日試合をした生徒たちはへとへと。

 

そして、私はと言えば、部活動手当はいくらか出るものの、拘束時間を考えると雀の涙ほど。

 

部活の申し合わせよりも、家で作り置きを作る方が私にとっては優先順位が高いんですよね。