昨日の23時過ぎまで今日の道徳の授業のワークシートを作っていた私。
『六千人の命のビザ』という杉原千畝さんのお話をもとに、「真の国際人とは」というテーマで授業をしたのですが、今までで一番"まとも"な授業ができたような気が。
あくまで私の感覚の中で"まとも"というだけですが。
23時まで持ち帰って仕事せねばならんとなると、全く持続可能ではないので、この夏休み中に道徳の本を何冊か読もうと決めています。
おすすめがあったら教えてください。
さて、なぜワークシート作りに時間がかかっていたかというと、教科書に付随する指導書の発問が、自分の中でどうもピンとこなかったからです。
同じ教材の指導案をいくつか比較して、問いの内容をいろいろ考えていたら、思いのほか時間がかかりました。
どうも、私の中で想定解がすっと出てこない問いに出会うと、頭の中でアラートが鳴るようです。
自分で答えられない問いは生徒に出さないほうがいいってことなのかなぁ…