生徒たちが作ったきんぴらごぼうをいただく

金曜日は2年生最後の調理実習がありました。

 

これで家庭科の授業が終わりの予定だったので、授業の終わりに担当の先生にメッセージカードを渡すべく、「テキパキ行動して早めに終わらせましょう」と級長からクラス全体に声をかけてもらっていた。

 

あいにく調理実習は見に行けなかったので、結局どうだったんだろうかと思っていたら、家庭科の先生が私のところに来て開口一番、「いやー、◯組(私が担任するクラス)が一番手際良かったよ!」と大絶賛してくれました。

 

その先生曰く、「最初は話を聞いていない人もいるけど、いざ作業が始まると、どの班も協力して進めて、気づいたらもう食べてた」とのこと。

 

「座学は得意ではないけど、活動系は大好きな我がクラスの面目躍如だったんだなぁ」と、うれしくなりました。

 

来週も家庭科の授業はあるとのことで、メッセージカードを渡すのは来週に持ち越し。

 

自分のクラスの良い姿を耳にするのは、担任としてうれしいものです。

 

生徒たちが作ったきんぴらごぼうは、家庭科の先生の許可をもらって、家に持って帰っていただきました。

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