活動の順番ひとつで生徒たちの動きはガラリとかわる

今日の午後、あるクラスの担任の先生も学年主任も出張等でいらっしゃらなかったので、代わりに終学活をすることに。

 

今日の終学活は、40分間で以下の4つを行うというタイトなスケジュール↓

・いつもの終学活のルーティン+連絡事項

・通知表配布

・来月の教育相談に関わるアンケート(15分)

・音楽祭の合唱練習(20分)

 

きっと通知表を先に配ったら、アンケートや合唱練習どころじゃなくなるだろうなぁと思い、一番最後に通知表を配布することにしました。

 

結局2〜3分オーバーしてしまったのは私の失敗でしたが、すぐに帰りたい生徒たちは、通知表の中身を見て一喜一憂し大騒ぎすることもなく、「お前の見せろよ」と他人にちょっかいをかけることもなく、サクッともらってサクッと帰っていきました。

 

活動の順番ひとつで生徒たちの動きは大きく変わるんだなぁと感じた瞬間でした。